リモート会議ファシリテーション研修
目次
- ○ こんな課題にご活用いただけます
- ○ 概要
- ○ 本研修の特長(弊社独自の提供価値)
- ○ 本研修のゴール
- ○ カリキュラム例(3時間)
こんな課題にご活用いただけます
特にリモート会議においては…
「ビデオをオフにして顔を出してくれないので反応がわからない」
「報告・連絡だけで、ダラダラして終わってしまう」
「対面と比べて議論が盛り上がらない」
「会議に集中できない」
「本質的な議論ができない」
概要
新型コロナウィルスの影響で多くの企業がリモートワーク(テレワーク)の導⼊を始めております。そして「アフターコロナ」ではなく「ウィズコロナ」と呼ばれるように、感染症との戦いは⻑期化する事が予測されます。
またリモートワークを導⼊することで、満員電⾞での通勤ストレスからの解放、家族との時間が増える、仕事の場所が制約されない等、ワークライフバランス向上に繋がるメリットが出てきた反⾯、コミュニケーションの不⾃由さから⽣まれる諸要因によって⽣産性が下がっているという声が多く聞こえてきます。
この研修では、Zoom/Microsoft Teamsを使用したリモート会議の効果的なファシリテーションスキルについて理論を学び、実践を通して身につけていただきます。
本研修の特長(弊社独自の提供価値)
特長1:「会議の型」を学び、会議の目的に応じた設計・運営・合意形成ができる
特長2:リモートでの「非言語コミュニケーション」力を身につけ、実践できる
特長3:会議の良くある困りごとを解決するノウハウを学び、実践できる
本研修のゴール
◎ファシリテーションの型を身につけ、効果的な会議ができるようになる
◎参加者全員が積極的に発言してくれる心理的安全な場作りができる
◎リモート会議を通して、上司と部下、チーム員同士の相互信頼関係を醸成できる
カリキュラム例(3時間)
手法 | 時間 | |
---|---|---|
1.はじめに ・チェックイン、オンラインでのアイスブレイク体験 | 講義+ワーク | 20分 |
2.対面とリモートの違い、リモート会議の成功の鍵 | 講義 | 20分 |
3.リモート会議での心理的安全な場作りと基本スキル ・ボディランゲージを活用した印象管理 ・傾聴(言語傾聴・感情傾聴) | 講義+ワーク | 40分 |
休憩 | 10分 | |
4.オンライン会議の基本7つのステップと実践 ①会議前の準備 ②開始時のチェックイン(スポットライト機能・チャットの活用) ③開始時の確認事項 ④会議中に議論を可視化する(画面共有機能の活用) ⑤会議中に全員から主張を引き出す(チャットの活用) ⑥会議中に対話を促し合意形成する(ブレイクアウトセッションの活用) ⑦会議後に振り返り、決定事項を確認する | 講義+ワーク | 50分 |
6.実践ロールプレイング | ワーク | 30分 |
7.まとめ | 講義+ワーク | 10分 |
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